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女性のカラダは、太りすぎはもちろん、痩せすぎていても綺麗には見えません。しかし、実際は多くの人が「脂肪を落とせば綺麗になれる」という間違った常識を信じてとにかく痩せようとしてしまっています。綺麗に見える女性のカラダとは、ただ痩せているのではなく、程よい脂肪と、必要な部位だけに筋肉がついた状態。にも拘わらず、ダイエットで主に行われるのは「痩せるため」のトレーニングや食事制限であり、実はこの“ダイエット”こそが、女性らしい綺麗なカラダから遠ざかってしまう原因であることはあまり知られていません。もし、今あなたが理想の体型になれていないのであれば、それは「痩せようとしてしまっている」せいかも知れません。
「綺麗になるためにダイエット」をするのは実は間違っている


食事制限だけで痩せようとすると、健康的に魅せるために必要な筋肉や脂肪まで落としてしまい、結果的に美しいカラダにはなれません。そして負荷が高いトレーニングは急激な負担をカラダにかけてしまい、しなやかさとは正反対の“ゴツゴツしたたくましいカラダつき”になりやすい。また、ハードな食事制限やトレーニングはメンタルの調子を崩しやすく、さらに脳が飢餓状態になることで余分な脂肪を蓄えてしまうといった本末転倒なデメリットもあります。
食事制限や負荷をかけるトレーニングばかり行ってしまう


理想の体型に憧れるばかりに、はじめから高い目標を立て、さらに短期で実現したいと思う気持ちはよくわかります。ですが、ハードなトレーニングや食事制限によって一時的に痩せることができても、急に痩せたカラダはその分元に戻りやすく、結局また振り出しに戻ってしまっては意味がありません。ボディメイクに本当に必要なのは、現実的な目標を長期にわたって実現していくことであり、焦って今すぐ綺麗になろうとするのは逆効果です。
高い目標を立てて短期的な成果を求めがち


ダイエットによって「効果が見えないのにツライ状態」や「綺麗になれてもその体型を維持できない状態」が続き、結果的にボディメイクを継続しづらくなる方がほとんどです。ずっと綺麗なカラダでい続けるためには、継続的なボディメイクが必須です。だからこそ「ダイエットをする」という応急処置的な考え方を一度捨て、「綺麗になるために痩せる」こと自体をやめなければなりません。
継続できない

美ランメソッドは、体型に悩むすべての女性を救うために生み出されたプログラムです。
女性のカラダは曲線的であり、曲線美を作るためにはメリハリをつけなければいけません。しかし残念なことに、世の中では「ダイエット」という言葉ばかりが先行し、“痩せれば綺麗になれる”と思いこんでしまった結果、色んな努力をしたにも関わらず曲線的なカラダから遠ざかってしまう女性をたくさん見てきました。
せっかく重い腰をあげて努力するのであれば、正しい方法で正しく綺麗になってもらいたい。食事制限もトレーニングも、無理をしなければ理想のプロポーションには近づけないという思い込みから解放してあげたい。
「無理をしなくても、女性らしい綺麗なカラダになれる」
それを実現するのはつらいダイエットでも、選ばれた一部の人でもありません。正しい方法さえ知っていれば、すべての女性はいつでも“ダイエットの呪い”から解放されます。



美ランは、体重は副次的に落ちるものと考え、“見てわかる美ボディ”を実現をするためのもの。メリハリのある魅力的なカラダづくりが可能です。 女性が最も美しく見える体型とは、程よく筋肉のついた引き締まったプロポーションです。具体的には“体脂肪率20%前半”、“BMI18以上”など。決して「華奢なカラダ」ではありません。痩せているだけのカラダは、女性らしい「柔らかさ」を失った状態。そのため、痩せることを目的としたダイエットはNG。

女性が最も美しく見える体型になれる
美ランは、“無理なく継続できる方法”で女性のためのボディメイクを提供します。 一度ボディメイクに成功しても体型を維持できない方が多い理由は、厳しいダイエットや食事制限をずっと続けていかなければならず、精神的に肉体的にもつらくなってしまうことがほとんど。 ダイエットで一時的に綺麗になれても、その後リバウンドしてしまっては意味がありません。一般的なダイエットの多くは「短期的に痩せる」ことを目標にしてしまっており、急激に痩せれば痩せるほどリバウンドのリスクは高まってしまいます。必要なのは、永続的に美しいカラダを維持するためのボディメイクです。

美しい体形を維持できる
美ランは、一過性の「痩せる」を重要としていません。心もカラダも健康のまま「美しくありつづける」を実現するためのプログラムです。 心とカラダは常に一体です。綺麗なカラダになるために「つらい」と感じながら少しずつ心をすり減らす。そんな方法は間違っています。続かなければ意味がありません。見た目が美しい以前に、精神的に健康であることは綺麗でい続けるために必須の条件なのです。

心もカラダも健康でい続けられる

どんな女性でもしなやかでキレイになる方法は「運動を習慣化」すること。具体的には「週3日」「1回30分」の運動です。これだけを聞くと、簡単に思える方が多いかもしれません。しかし、それを理解していても実際はほとんどの方が習慣化できない。
ダイエットに失敗する方の実に90%以上が「自分の意思が弱い」「自分に甘い」を続かない原因としており、そう感じてしまう根本的な理由は「焦って痩せようとするから」なのです。目標が高ければ高いほど、それに近づけない自分を責めやすくなり、「自分に甘い」と勘違いしやすい。
上手くいかない人は決して自分に甘いわけではありません。ただ、運動を習慣化するために必要な期間は最低でも3ヶ月以上であるにも関わらず、それを知らずに、当然の如く無理をしてしまっていることが問題なのです。

しなやかな美ボディをつくるために焦りは一切必要ありません。運動の習慣化は時間をかけて行うものであり、だからといって遠回りではなく、むしろそれが最短の方法。継続的に綺麗でい続けるためには、緩やかに変わっていくことが重要。「1ヶ月で10kg痩せる」方法はリバウンドのリスクが高く、無理なダイエットによって作られたそのカラダを維持するためには、その後も同じ強度のトレーニングや食事制限を続けなければなりません。
そうではなく、例えば体重は「1ヶ月で1kg」減ればOK。脂肪よりも筋肉の方が重いため、体重は大きく変わらなくても引き締まった見た目になっていきます。
心もカラダも健康でい続けられる

1度に高い負荷をかけるトレーニングだったり、週5~7日などほぼ毎日運動をしたからといって、それが女性に最適な運動とは限りません。むしろこれらの運動は、女性のカラダで強調すべき曲線美を失わせ、脂肪がなくゴツゴツしたシルエットになってしまう可能性が高いです。 女性らしいしなやかな美ボディに必要なのは、適度な筋肉と脂肪であり、どちらかが極端に多かったり少なかったりしてもダメ。そのための適切な運動量が「週3日」「1回30分」の頻度であり、正しいカラダづくりの効率的なペースなのです。
女性に適した正しい方法だから痩せられる

ダイエットで食事制限に取り組む人は多いですが、ボディメイクにおいては絶対にNG。食事制限によって脂肪が落ちても、その分カラダがエネルギーの吸収率を高めるためリバウンドしてしまう可能性が高いからです。また、食事制限は必要な栄養まで不足させるリスクがあり、脂肪だけでなく筋肉も落としてしまいます。筋肉ががないとカラダはしぼんでしまうため、不健康でガリガリな見た目に。
美ボディづくりには運動が必須であり、短期で大きくカラダを変えるのではなく、長期で少しづつ綺麗になることが継続の大切なポイントです。
食事制限ではなく“運動”こそが美ボディ作りに必須


ランニングは下半身の筋力が向上しやすく、それによって基礎代謝がアップすることで痩せやすいカラダになります。ただ痩せるだけではなく、正しいフォームで走れば全身のトレーニングにもなるため脂肪の燃焼と筋肉の増加を効率的に行うことができます。
ウェイトトレーニングに比べて時間は必要ですが、リバウンドしづらく、常にしなやかなカラダを維持できるなど、ボディメイクに最適な方法です。
ランニングの効果
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急激な負荷をかけるトレーニングや食事制限と比べて、軽い負荷で続けられるランニングは習慣化しやすい運動の代表です。
さらに、走るだけではなく速歩(早歩き)やウォーキングでも十分な運動効果が得られるため、お買い物や通勤など、日常の歩くシーンでも取り入れが可能。「誰でも」「いつでも」できるランニングによるボディメイクは再現性が高く、トレーニングが得意ではない人や今からボディメイクを開始したい人でも気軽に始められます。
習慣化しやすい
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カラダ全体の筋肉のうち、約70%は下半身に存在しています。下半身の筋肉は、大腿部(太もも)をはじめ大きな筋肉が多いため、鍛えることでシルエットをより綺麗に見せることができます。
ランニングは足を中心にカラダ全体へ適度な負荷をかけるため、引き締まったウェストラインやヒップラインを作りやすく、女性らしい“しなやかな美ボディ”にしてくれます。
しなやか美ボディになれる
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ランニングで美ボディになれるかどうかを決めるのは“走り方”です。実は、世の中の90%以上の人が“間違った走り方”でランニングをしてしまっています。間違った走り方を続けてしまうと、美脚や美尻からはほど遠い「たくましいカラダつき」になってしまったり、痩せすぎて見た目も体調も不健康な、美しくないカラダになるなど逆効果に。
大切なのは“正しいフォームで走る運動習慣”を身につけること!元プロランナーの私自身が10kg以上の減量と体脂肪率13%の低下に成功し、10年間リバウンドすることなく継続的にしなやかな美しいカラダを手に入れた方法。それは“誰でも”再現できる、知っていれば決して難しくはないボディメイクです。

体型がキレイに整うランニングスキル
「姿勢」と「歩き」を整える
走れば走るほど体重が減りキレイなカラダが作られる・・・これは事実ではないんです。ランニングでは、距離を伸ばして心身に負担をかける必要は全くありません。
それよりも大切なのは「姿勢」と「歩き」を日常の中で整えることです。 骨格の基礎や筋肉の土台を作ることで、正しいランニングを行えるようになります。

速くではなく“ゆっくり”走る
速く走れば汗をかき代謝が高まると感じ、つらければつらいほど脂肪が燃焼される。と思い込みがちですが、実は速く走るよりもゆっくり走った方が、結果的に脂肪は燃えやすく筋肉も程よくつきやすいのです。
ただし、速く走るよりもゆっくり走る方が正しいフォームを維持しづらいため、非効率なランニングになってしまうケースも少なくありません。

足で地面を蹴らずに走る
多くの人が「足で地面を蹴る」イメージで走ろうとしますが、それでは主にふくらはぎが発達してゴツゴツした脚まわりになってしまいます。蹴るのではなく「脚全体で地面を押し出す」のが正しく、そうすることで下半身全体の筋肉を使え、ほっそりとした美脚になります。
力を入れなくてもドンドン前に進める感覚が、美ボディづくりのランニングでは必須です。

お客様の声
受講して2年になりますが、今でも自立して綺麗な体型を作ることができています。受講して2週間も経たないうちに実感したのは、ウエストや腰まわりがスッキリするのを実感できたことです。ウエストは3cm程細くなりました。また、美ランメソッドを取り入れるだけで走るのが楽になったことが今でもランニングを継続する意欲に繋がっています。50代になると背中や腰回りに脂肪がつきやすい年頃なので、これからも美ランメソッドで綺麗なカラダをキープしていこうと思います。


50代
遠田 美紀 様

